
超絶便利なランチャーアプリ Alfred が Alfred 2 にメジャーアップデートされましたが、Alfred 時代の設定を Alfred 2 にインポートする事ができます。
但し、すでに Alfred 2 で設定を変更している場合には、Alfred 設定をインポートすると「Features」の項目が Alfred の「Features」で設定した設定に上書きされてしまう場合があるので注意が必要です。
- Alfred 2 の設定画面を開きます。
関連記事:Alfred の設定画面を簡単に開くショートカットキー - 「General」タブをクリックして「Import Setting」をクリックします。
- 表示されたダイアログにインポートしたい項目のチェックを入れます。全てチェックを入れておけば問題ないでしょう。
また、一番下の「Stop Alfred v1 launching at Login」のチェックを入れておくと、Mac を起動した時に Alfred v1 が起動しなくなるので、チェックを入れておいた方が良いと思います。
チェックを入れたら、「Import and Restart Alfred」をクリックすると、Alfred が再起動して、インポートした v1 の設定が有効になります。
Alfred 2 では、Alfred v1 の「Extensions」と「Hotkey」が統合され、「Workflows」として拡張されていますので、v1 の「Extensions」と「Hotkey」の設定はインポートされません。
というか、そもそもその機能は使えないので、新たに Workflow として作成する必要があります。
それではジャンジャン Alfred 2 してください。
参考:Alfred v2 Support – Migrating from Alfred v1?(英語)
でわでわ。