リニューアルの注目ポイントは、Windows と Mac 用にクライアントアプリが提供されたこと。
これをダウンロードしてインストールすると SkyDrive フォルダが作成されて、その中身が自動的にクラウドと同期します。
Dropbox と同様な使い勝手が実現できるみたい。
っで、早速 Mac 版をインストールして、作成された SkyDrive フォルダを開くと、SkyDrive に保存してあったファイルがすでに同期されて入っていました。
いい感じ。
しかも、iPhone アプリは去年からあったみたい。

完全にノーマークでした。SkyDrive は以前アカウントだけ作って放置プレーだったけど、クライアントアプリができたので、ちょっと使ってみようと思います。
ちなみにこのアプリもつい先日アップデートして iPad にも対応したようです。
クライアントアプリは、SkyDrive にログインして、左下の Get SkyDrive apps からダウンロードできます。

さらに、今から SkyDrive のアカウントを作成すると無料で 7GB の容量が利用できますが、すでにアカウントを持っている人は、無料で 25GB までアップグレードできます。
っていうか、もともと無料で 25GB 使えたようですが(そんなこと忘れてました)、放っておくと 7GB に縮んじゃうみたい。
なので、すでにアカウントを持っている人はとりあえず 25GB にアップグレードしておきましょう。
アップグレードは、クライアントアプリのダウンロードリンクの上の Manage Strage (上の画像みてね)をクリックすると無料アップグレードできます。
ってことで無事にアップグレードできました。ラッキー。(無料だったものが有料化されているだけなのでラッキーでも何でもないけど・・)

こうなってくると Dropbox いらなくね?となるわけですが、本当にいらないかも。
まだ新しい SkyDrive を使っていませんが、Dropbox のように利用できるならメインのオンラインストレージになるかもしれません。
25GB だし。
しかも、有料での容量追加もめちゃ安いですね。+20GB で年間10ドル
無料で 25GB 確保できた人は、月々70円くらいで 45GB 使えます。確保できなかった人でも月々70円くらいで 27GB 使えます。
ただ、1ファイルあたりの上限が 2GB だそうでそれがネックかも。
いずれにしても、SkyDrive は要注目ですね。
でわでわ。