
ドラム型の洗濯乾燥機は、常に乾燥機能を使う事が前提のような気がします。
ドラム型の洗濯乾燥機を使っている人でも、基本的には天日干しで、雨の日や急ぎの時だけ乾燥機能を使うという人が多いようですが、ドラム型の洗濯乾燥機は、晴れの日でも乾燥機能を使って乾燥させることが基本になるような。
常に乾燥機能を使う理由
常に乾燥機能を使う理由としては、とにかく黒カビの発生を押さえること。黒カビが発生すると洗濯物が臭ったりするらしい。
これはやだ。
洗濯するからには、真っ白になって、ふかふか良い匂いに仕上がって欲しい訳ですが、ドラム型の場合には、密封性が高いなど構造上どうしても黒カビが発生しやすいらしいです。
なので、黒カビを押さえるためにも、常にドラムの中を乾燥させておくことが重要なようで、例えば未使用時はドラムの蓋を開けておくことが重要との事。
ちなみに、我が家で購入したドラム型には、ドアを閉まらなくするようなストッパーが付いてたりします。(ペットとかが閉じ込められないようにとの理由もありそうですが)
常に乾燥機能を使う事によって、ドラム内は乾燥状態が保たれるはず。
なので、ドラム型洗濯機を使う場合は、乾燥機能を合わせて使った方が良いと思いますがどうなんでしょうか。
我が家が、ドラム型の洗濯乾燥機に買い替えたのは、家事負担の軽減が目的だったりするので、確かに天日干しは気持ちよいけど、常に乾燥機能を使う予定。
関連記事:ドラム型洗濯乾燥機、日立ビッグドラム(BD-V5400)を買いました♪
常に乾燥機能を使う事によって、かなり黒カビの発生を抑えられるのでは?と期待しています。
というか、縦型の洗濯機でも、黒カビ対策として使用していないときは蓋は開けっ放しの人が多いみたいでびっくり。
参考:洗濯機のふたって開けっ放し・・だめですか? : 生活・身近な話題 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
今まで、全然知りませんでした。常識??
関連記事:ドラム型の洗濯乾燥機、日立ビッグドラムの黒カビ対策を考えてみた
でわでわ。