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Macユーザー必須の神アプリ Alfred の基本的な使い方とか設定方法とか その1(検索&アクション)

alfred_icon
Alfred って何が便利なの?インストールしたけど、どこから手をつけて良いのか分かんないんだけど・・・、という人は是非この記事を読んでみてください。

きっと、Alfred が手放せなくなりますよ♪

超絶便利なランチャーアプリ Alfred の使い方や設定方法です。

Alfred はとにかく多機能で、その機能は別のアプリで良いんじゃないの?という事まで出来たりするので、初めからあれもこれもと手を出すと収集が付かなくなります。

なのでせっかく Alfred をインストールしても、どこから手をつけて良いのかわからない・・・。

ということで、Alfred の基本的な操作方法や設定方法をちょっとでも参考になればと思い記事にしてみます。

インストールの方法は「Mac ユーザー必須の神アプリ Alfred v2 本体と Powerpack をインストールしてみる」をご覧ください。

Alfred の基本的な使い方(と特徴)

いわゆるランチャーアプリの類いは、あらかじめ登録しておいたアプリなりファイルなりをキーボードショートカットなどで一発で開く(起動する)事が基本的な挙動です。

Alfred の場合、あらかじめアプリなりを登録しておく必要はありません。

また、アクションも単純にアプリやファイルなどを起動したり開いたりするだけじゃなくて、メール送信したり、ターミナルで開いたり、ファイルパスをクリップボードへコピーしたり等等、様々なアクションを実行する事ができることができます。

Alfred v2 からは、オリジナルのアクションを作成する事も可能となり、より強力になっています。

Alfred では、あらかじめアプリなりを登録する必要はないので、なんらかのアクションを実行したい対象項目を毎回検索して特定する事になります。

なんか面倒くさい・・・。

と、思った人は大間違い(笑)。快適な Mac ライフを放棄してるようなもんです。(おおげさ)

とにかく、Alfred のインクリメンタル検索は速くて心地良い。インクリメンタル検索って言うのは一文字入力する毎に検索結果が表示され、どんどん検索結果が絞り込まれていく、あれです。

というわけで、「対象項目」を選択して「任意のアクション」を実行する、ということが、Alfred の基本的な使い方になります。

どうでしょうか?ちょっとでも Alfred に興味はわいてきましたか??


<もくじ>

基本的な 3 つのインターフェース
最低限の設定をしてみる
Alfred ウインドウで対象項目を検索してみる
Alfred ウインドウから「Open」アクションを実行する
Alfred ウインドウから「Open」以外のアクションを実行する
Finder から直接 File Action を実行する
File Navigation で対象項目を検索してみる
まとめ




基本的な 3 つのインターフェース

Alfred では、何らかのアクションを実行したい対象(ファイル等)を検索して特定し、任意のアクションを実行するための手段として3つのインターフェースがあります。

(1) Alfred ウインドウ

Alfred 2 22

一番基本的なウインドウで、最も良く使うウインドウです。設定したホットキーで起動することができます。


(2) File Navigation

Alfred 2 23

あらかじめ設定したホットキーで直接開く事も、Alfred ウインドウから File Navigation へ切り替える事もできます。File Navigation では、「⌘(コマンド)+上(下)の矢印キー」で、フォルダー階層を移動しながら、ファイルやフォルダなどを検索(特定)する事ができます。

フォルダ階層の移動は、設定によって「左(右)の矢印キー」に変更する事が可能です。

(3) File Action

Alfred 2 24

検索して特定したアプリやファイルまたはフォルダに対して、アクションを実行するウインドウです。起動する(開く)のアクション以外は、File Action に切り替えてから実行します。

また、Alfred でアクション対象を検索するのではなく Finder 上でファイルやフォルダを選択した状態から、あらかじめ設定したホットキーを押す事によって、直接 File Action を開く事ができます。

これら 3つのインターフェースは独立して使う事もできるし、それぞれのインターフェースから別のインターフェースへ切り替えて使うこともできます。

これら 3つのインターフェースにある程度慣れてしまえば、Finder で行う操作がめちゃくちゃ快適で、一度慣れてしまうと Alfred なしでの Mac OS X はちょっと考えられなくなるくらいに、はまると思います。

ちなみに、ここまで書いておいてなんですけど、Alfred ウインドウ以外は、有料の Powerpack を導入しないと使えません。

なので、これら 3つのインターフェースを使ってこその Alfred ですから、ぜひぜひ Powerpack を導入してみてください。

Alfred v1 ユーザーの人は(有料だけど)迷わず Alfred v2 にアップグレードしておきましょう。

参考記事:Alfred v1 の Powerpack を v2 にバージョンアップする方法
参考記事:Alfred v2 に Alfred v1 の設定をインポートする方法




最低限の設定をしてみる

上記 3つのインターフェースを快適に使うためには、それぞれのインターフェースを開くホットキーの設定などを使いやすいように設定しておくと良いと思います。

Alfred の全ての設定は、専用の設定画面で行いますので、まずは Alfred の設定画面を開きます。

関連記事:Alfred の設定画面を簡単に開くショートカットキー

Alfred Preferences 1


初めに「General」タブで基本的な設定を行います。

  1. チェックを入れると Mac を起動した時に Alfred が自動的に起動するようになりますので、チェックを入れておきます。

  2. Alfred ウインドウを開くためのホットキーを設定します。私の場合は、「⌘(コマンド)+Shift+スペースキー」を設定してあります。

  3. 「Japan」を選択します。

  4. チェックを入れると、アップデート通知をしてくれますので、チェックを入れておきましょう。

次に、File Navigation の設定をします。

管理画面の「Features」タブの中にある「File Search」を選んで、「Navigation」を選択してください。

Alfred Preferences 2

  1. File Navigation を開くためのホットキーを設定します。私の場合は、「⌘(コマンド)+Shift+?」に設定してあります。

  2. File Navigation でフォルダー階層を上下に移動するキーを設定します。チェックを入れると「左(右)キー」で、チェックを外すと「⌘(コマンド)+上(下)キー」でフォルダ階層を移動出来ます。

    Finder では、「⌘(コマンド)+上(下)キー」でフォルダ階層を移動出来ますので、チェックを外して Finder と同じ設定にしておいても良いかもしれません。私は・・・チェックを入れてます。

最後に File Action の設定です。管理画面の「Features」タブの中にある「File Search」を選んで、「Actions」を選択してください。

Alfred Preferences 3

  1. File Action を開くためのホットキーを設定します。私の場合は、「⌘(コマンド)+Shift+>」を設定してあります。

  2. Alfred ウインドウから、File Action へ切り替えるためのキーを選択します。左から「右矢印」キー、「Function」キー、「Ctrl(コントロール)」キー、「TAB」キーの中から選択出来ます。私の場合は、「TAB」キーに設定してあります。

以上で、基本的な設定は完了です。それでは早速 Alfred を使ってみます。




Alfred ウインドウで対象項目を検索してみる

最低限の設定がすんだところで、まずは、もっとも基本的な「Alfred ウインドウ(検索ウインドウ)」を使ってみます。

ちなみに、勝手に「Alfred ウインドウ」とか言ってますけど正式な名前は知りませんのであしからず・・・。

Alfred の中で最も基本的なインターフェースがAlfred ウインドウ(検索ウインドウ)です。

設定したホットキーを押すと出てくるこれです。

Alfred 2 2

この検索ウインドウから Alfred を使う事が最も基本的な使い方で、かつ一番利用頻度も高いと思います。

まずは、何らかのアクションを実行する対象のファイル(又はフォルダ)を検索します。

このウインドウに、検索したいファイル(フォルダ)の数文字を入力すると、

Alfred 2 3

一文字入力する毎にリアルタイムでインクリメント検索され、該当するファイル(フォルダ)が絞り込まれながら表示されます。

目的のファイル(フォルダ)を検索する場合、ファイル名(フォルダ名)の先頭の文字から入力する必要はありません。例えば「dpp」と入力すると、

Alfred 2 8

私の Mac では、Digital Photo Professional という、Canon の一眼レフカメラに付属する RAW 現像用のアプリが検索されます。

Alfred では「ファイルの初めの数文字を入力すると・・・」と説明される場合が多いですが、このように初めの数文字である必要はありません。

Adobe Photoshop Lightroom を起動するときも、

Alfred 2 9

私の環境では「li」で出てきました。




Alfred ウインドウから「Open」アクションを実行する

検索文字列を入力すると、下側に検索結果がずらずらっと出てきます。

常に一番上の項目が選択されている状態になっているので、一番上に目的の(アクションを起こしたい)アプリ/ファイル/フォルダがある場合はそのままリターンキーを押せば「Open」というアクションが実行されます。

「Open」アクションとは Finder でダブルクリックしたことと同じアクションです。

二番目以降に目的のファイル(フォルダ)がある場合は、上下の矢印キーで目的の項目を選択してリターンキーを押すか、右端に表示されているショートカットキーを押す事で、「Open」アクションが実行されます。

私の場合、目的のファイルが一番上に無い場合には、あと数文字打ち込んで、一番上に表示されるまで、ファイル名(フォルダ名)をタイプすることが多いです。

例えば、Adobe Reader を起動する場合、「Adobe」と入力しても一番上には表示されません。(私の環境の場合)

Alfred 2 12

右端に表示されているショートカット「⌘(コマンド)+3」を押して起動する事も出来ますが、続けて「reader」と入力すると(実際には「re」の二文字でOK)、

Alfred 2 11

検索結果が絞り込まれて、Adobe Reader が一番上に表示されました。なのでそのままリターンで起動します。

まぁこの場合で言えば、初めから「reader」と入力すれば、Adobe Reader に絞り込まれるので、こんなことはしませんが一例という事で・・。




Alfred ウインドウから「Open」以外のアクションを実行する

Alfred で実行出来るアクションは開く「Open」アクションのみではありません。

検索した項目をゴミ箱に移動したり、別フォルダーへ移動したりコピーしたり、指定するアプリで開いてみたりと、様々なアクションを実行する事が出来ます。

「Open」アクション以外を実行する時は File Action に切り替えます。

File Action へは Alfred ウインドウで項目を検索した後に、設定画面で設定したキー(私の場合は「TAB」キー)を押す事によって File Action へ切り替える事が出来ます。

例えば、あるファイルをゴミ箱に入れたい場合、ゴミ箱に入れたいファイルを Alfred ウインドウで検索したら「TAB」キーを押します。

そうすると File Action に切り替わります。

Alfred 2 32

今回はゴミ箱に入れたいので、File Action に切り替わったらそのまま「delete」とタイプすれば(実際には「d」のみでOK)、

Alfred 2 19

「Delete」アクション(ゴミ箱に入れる)のみに絞り込まれますので、そのままリターンで、ファイルはゴミ箱に入ります。

お気づきのように、Alfred では、Alfred ウインドウのみならず(基本的に)全てのウインドウでインクリメンタル検索ができます。だからめちゃくちゃ快適なんですよね・・これが。

なお、Alfred v2 の場合、File Action にはデフォルトで、

・ Recent Documents…(最近使った書類を開く)
・ Browse Folder in Alfred(対象項目を File Navigation で開く)
・ Show Package Contents(.app のパッケージの中身を表示する)
・ Open(対象項目を開く)
・ Open with…(対象項目を任意のアプリで開く)
・ Reveal in Finder(Finder で開く)
・ Get Info(対象項目の情報を見る)
・ Copy To…(対象項目をコピーする)
・ Move To…(対象項目を移動する)
・ Delete(対象項目をゴミ箱に入れる)
・ Email To…(対象項目を添付ファイルとして、宛先指定してメール作成画面を開く)
・ Email(対象項目を添付ファイルとして、メール作成画面を開く)
・ Find Similar(対象項目のファイル名(フォルダ名)で Finder 検索する)
・ Open Terminal Here(対象項目の場所で、Terminal を開く)
・ Copy Path to Clipboard(対象項目のファイルパスをクリップボードにコピーする)

が用意されています。

先ほどの「Delete」アクションの例で見たように、実行するアクションを選択する場合に、アクション名を全て入力する必要は無く、例えば「Reveal in Finder(Finderで開く)」であれば「finder」と入力すれば「Reveal in Finder」のみが絞り込まれます。

もちろん、アクションを上下キーで選択したり、右端に表示されているショートカットキーでもアクションを実行する事もできます。

Alfred v2では、新たに追加された Workflow で、独自の File Action を作成して追加する事が出来るようになりました。

以下では、画像編集アプリの 「Pixelmator で開く」と「App Cleaner で開く」の2つのオリジナルアクションが追加されています。

Alfred 2 21




Finder から直接 File Action を実行する

これまでは、Alfred ウインドウで対象項目を検索して、File Action に切り替える方法を説明しましたが、Finder でファイルやフォルダを選択した状態で File Action を開く事もできます。

例えば、対象項目を Finder で選択して、

130409 0001

あらかじめ設定したホットキー(私の場合は、「⌘(コマンド)+Shift+>」)を押すと、File Action が開きます。

Alfred 2 25

ちゃんと、Finder で選択したファイルが選ばれています。

例えば、画像ファイルや .html ファイルをデフォルトのアプリ(Preview やブラウザ)で開きたくない時(例えば画像変種アプリやテキストエディタ)には、この直接 File Action を開く方法がめちゃくちゃ便利です。

File Action が開いたら「with」(実際には「w」)と入力すると、

Alfred 2 26

「Open with…(任意のアプリで開く)」アクションが絞り込まれますので、リターンキーを押して、

Alfred 2 27

開きたいアプリを選択すれば(ここでは「cs」と入力して、Photoshop に絞り込んでます)、選択したアプリで開く事が出来ます。同じ事(Open with…)は、Finder で対象項目を右クリックしても出来ますけど、Alfred を使った方が、(個人的には)便利だと思います。




File Navigation で対象項目を検索してみる

保存場所はわかっているけどファイル名が思い出せない、とか、そんな時は File Navigation を使って対象項目を検索すると便利です。

File Navigation を開く方法は File Action と同様に、

(1) Alfred ウインドウから切り替える
(2) 直接 File Navigation を開く

の2通りの方法があります。

Alfred ウインドウから File Navigation へ切り替えるには、Alfred ウインドウが開いてた状態で「/」キーを押すと、

Alfred 2 28

ルートディレクトリで File Navigation が開きます。

また、Alfred ウインドウが開いた状態で「~」キーを押すと、

Alfred 2 29

ホームディレクトリで File Navigation が開きます。

さらに、Alfred ウインドウで対象項目を選択した状態から、設定したキー(私の場合は「右矢印キー」)を押すと、

Alfred 2 30

対象項目の場所で File Navigation が開きます。

最後に File Navigation を直接開く方法です。あらかじめ設定したホットキー(私の場合は「⌘(コマンド)+Shift+?」)を押す事によって、最後に開いた場所で File Navigation が開きます。

Alfred 2 30

File Navigation が開いたら後は設定したキー(私の場合は「左(右)キー」)で、フォルダ階層を移動出来ます。

Alfred ウインドウ同様に、File Navigation でも項目を選択してリターンキーを押すと「Open」アクションが実行され、設定したキー(私の場合は「TAB」キー)を押すと、File Action へ切り替わりますので、あとの操作は File Action で説明した通りです。




まとめ

ざーっと、Alfred の基本的な使い方と設定を説明しましたが、ここまでで Alfred 全体の半分も説明出来ていないくらい多機能です。

今回ご紹介した、

・ Alfred ウインドウ
・ File Navigation
・ File Action

だけでも、パスワード管理アプリの「1Password for iOS 」と連携させたり、複数ファイルを対象にアクションを実行したり、Workflow でオリジナルな File Action やら コマンドやらを作成したりと、まだまだ説明出来ていない便利な機能があります。

さらには、iTunes を Alfred ライクに操作できる「iTunes Mini Player」だったり、クリップボードを拡張する機能だったりスニペットだったりと、まだまだまだまだたーくさん機能があったりします。

逆にその多機能製が故に、どこから手をつけて良いのかわからない、Alfred の何が便利なのか分からない、という人も多いと思います。

今回のご紹介した、「項目を検索してアクション実行」を手始めに Alfred の世界に入ってみるとハッピーになれると思います。

関連記事:Mac ユーザー必須の神アプリ Alfred v2 本体と Powerpack をインストールしてみる

(続)Macユーザー必須の神アプリAlfredの基本的な使い方とか設定方法とか その2 では Alfred でシステム自体を操作する方法をご紹介していますのでよろしかったらご覧ください。

でわでわ。







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