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エックスサーバーに vim をインストールしてみた

エックスサーバーに SSH 接続できるようになって出来ることが随分増えました。ってことで今回は vim のインストール方法です。

エックスサーバーでは root 権限ない(もらえない)ので、ソースをコンパイルしてインストールしなければいけません。

以下はすべて、SSH でエックスサーバーに接続して作業します。

関連記事:10分でできる!Mac からエックスサーバーに SSH 接続するための設定
関連記事:SSH の config ファイルの場所と作成方法


vim のインストール

ってことで早速 vim のソースをダウンロードします。 tmp ディレクトリを作ってその中に DL & 解凍してみます。

ftp://ftp.vim.org/pub/vim/unix/で最新版を確認します。2015年6月時点では 7.4 が最新版っぽい。ってことで vim7.4.tar.bz2 をダウンロード。

※ 3行目は最新版に合わせて変更してください。

$ mkdir ~/tmp $ cd ~/tmp $ wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/unix/vim7.4.tar.bz2 $ tar jxvf ./vim7.4.tar.bz2

解凍したらパッチファイルをダウンロードしますが、パッチファイルは ftp://ftp.vim.org/pub/vim/patches/で最新のパッチを確認できます。

今回は vim 最新版(v7.4)のパッチファイルが必要なので ftp://ftp.vim.org/pub/vim/patches/ から一番下の方にある「7.4」をクリックして、「7.4.001」から 何番目まであるか確認します。

一番下までスクロールすると2014年5月14日時点で「7.4.729」までありますので、「7.4.001」から「7.4.729」まで全てダウンロードします。

パッチファイルの数に応じて、以下3行目を修正してください。

$ cd ./vim74 $ mkdir patches $ cd ./patches $ curl -0 ‘ftp://ftp.vim.org/pub/vim/patches/7.4/7.4.[001-729]’

パッチを当てます。

$ cd ../ $ cat patches/7.4.* | patch -p0

パッチを当てたらコンパイル

$ cd ./src $ ./configure –enable-multibyte –enable-xim –enable-fontset –with-features=big –prefix=$HOME

ここでエラーが出ました。

no terminal library found checking for tgetent()… configure: error: NOT FOUND!    You need to install a terminal library; for example ncurses.    Or specify the name of the library with –with-tlib.

ターミナルライブラリが無いよ、とのこと。ターミナルライブラリとはなんぞや?な訳ですが、よく見ると for example ncurses って書いてあるので ncurses をインストールしてみる。


ターミナルライブラリ(ncurses)のインストール

v5.9 が最新版みたいなのでダウンロードして解凍する。

ちなみに ncurses っていうのは「端末に依存しない形式でテキストユーザインタフェース(TUI)を作成するためのAPIを提供するライブラリ」とのこと。よくわからん。
参考:curses – Wikipedia

気にせずダウンロード続行。

$ cd ~/tmp $ wget http://ftp.gnu.org/pub/gnu/ncurses/ncurses-5.9.tar.gz $ tar zxfv ncurses-5.9.tar.gz

解凍したらコンパイルしてインストール。

$ cd ./ncurses-5.9 $ configure –prefix=$HOME $ make $ make install

vim の再インストール

無事に ncurses のインストールも完了したので、vim のインストールをやり直します。と言っても、どう vim のインストールを再開すればよいのかわからないので、ダウンロードした vim ソースコードを解凍するところからやり直しました。

なので、さっきまでインストールしようとしていた vim を削除して、

cd ~/tmp $ rm -rf vim74

vim ソースをもう一回、解凍して、

$ tar jxvf ./vim7.4.tar.bz2

パッチ当てたら、

$ cat patches/7.4.* | patch -p0

コンパイル。(–with-local-dir=$HOME を付けないとまたターミナルライブラリがありません、とエラーが出ます)

参考:エックスサーバー vimインストール: Cyber Episodic Memory

$ cd ./src $ ./configure –enable-multibyte –enable-xim –enable-fontset –with-features=big –prefix=$HOME –with-local-dir=$HOME

今回は、無事にエラーがでずに終了しました。えらいぞ ncurses!なにか良くわかってないけど。

っで、インストールしてみる。

$ cd ~/tmp/vim74/src $ ./configure –enable-multibyte –enable-xim –enable-fontset –with-features=big –prefix=$HOME –with-local-dir=$HOME $ make $ make install

無事にインストールが完了したら vim を起動してみる。

$ vim

Xserver vim

以上で、vim のインストールは完了です。お疲れ様でした♩

でわでわ。








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