
運用方法
* バックアップ用のブランチをつくる。
* 普段はバックアップ用のブランチで作業。
* バックアップする時は中途半端だろうがなんだろうが add -A して commit。
* いちいち add -A して commit は面倒くさいので シェルスクリプトで。
* コミット時のメモに日時を付け加えて、いつ時点のバックアップかをわかるように。
* cron で定期実行してもいいけど今はしていない。
参考
手順
バックアップ用のブランチを作成してバックアップブランチへ移動する
$ git checkout -b bk
シェルスクリプトを作成して適当な名前で保存(backup.sh など)
#!/bin/bash set -e content_dir="バックアップ対象のディレクトリ" set -x cd "$content_dir" git add -A git commit -m "backup at $(date "+%Y-%m-%d %T")" || true git push -f origin bk
バックアップ対象のディレクトリはフルパスで指定
例:content_dir="$HOME/Vagrant/LAMP/www/hogehoge"
バックアップ対象のディレクトリは当たり前だけど git 管理していることが前提
バックアップの実行
シェルを実行するだけ。実行すればありのままをコミットしてくれる
$ ./backup.sh